INTERVIEW

社員インタビュー

現場を俯瞰で眺めて冷静に見極める

プロデューサー(担当部⻑)


2005年入社

プロフィール

入社後「ロンブー龍」「ロンQ!ハイランド」に携わり、アシスタントプロデューサー業務を覚える。現在は「火曜は全力!華大さんと千鳥くん」にて、キャスティング、ロケ・収録準備、素材使用許諾、制作費用のまとめなど、プロデューサー業務全般を担う。

  • 思い出づくりにIVSへ応募

    前職はテレビ制作技術会社でデスクの仕事をしていました。ずっと内勤だったので、現場に出て「好きな芸人さんと仕事がしてみたい」と思い、「ロンブー龍」を制作していたIVSに応募したのが入社のきっかけです。思い出づくりにとりあえず2〜3年と思っていたんですが、19年も経っちゃったんですよね(笑)。

  • 話が早い

    キャスティングの交渉で、初めての事務所へ連絡をする際に、「IVSテレビです」のひと言で通じるのは、IVSの強みだと思います。何者かを一から説明しなくてもわかってくれるので、話の展開が早くてスムーズ。先輩方が築いてきた功績や信頼に感謝ですね。

  • すべてがケタ外れの
    大運動会

    芸人100名が運動会をするという、元日生放送を何年か担当。採石場に巨大な落とし穴を掘ったり、ジャージを100名分用意したり、やることなすことすべてがケタ外れで大変でしたが、今でも印象に残っています。

  • 難しい交渉をクリアしたとき

    キャスティングしたタレントが最初はNGだった項目を、打ち合わせを重ねてOKしてくれたときや、何度もオファーをしてやっと番組に出てもらえたときは、達成感がありますね。

  • 自分のペースで働ける

    IVSではスーパーフレックス制度を導入しているので、自分で自由に始業時間や終業時間を選択できます。満員電車を避けることもできるし、会議が12時からなら12時に出社すればOK。余計なストレスがなく、集中して仕事に取り組めます。

    華大千鳥 スタジオ収録

  • 一歩引いて冷静に見極める

    プロデューサーとして大切にしているのは、「見極め」です。難しいことを延々とやって、行き詰まってしまうことってありますよね。そんなときはディレクターに「次に進んだほうがいいんじゃない?」とひと声かけることも。作品に入り込んでいるディレクターに対して、私たちプロデューサーは一歩引いて、冷静に判断する力が求められると思います。

CAREER

キャリアパス

  • 入社1年目

    アシスタントプロデューサー

    ロンブー龍/ロンQ!ハイランド

    初めて芸人さんと仕事をして、普段から楽しい人たちなんだ!と知る

  • 入社3年目

    アシスタントプロデューサー

    弟子っちょぴか丸

    初めてロケ番組を担当し、行ったことのない地方に行き
    仕事とはいえ楽しむ

  • 入社7年目

    アシスタントプロデューサー

    今夜くらべてみました

    トーク番組のキャスティングの難しさを知る

  • 入社11年目

    プロデューサー

    橋本×羽鳥の番組

    初めてバラエティを抜け出し、討論番組を担当し日々勉強の毎日

  • 入社13年目

    プロデューサー

    直撃!シンソウ坂上

    大物の取材が多くなり、何度も海外へ撮影へ行った

  • 入社15年目

    プロデューサー

    バイキング

    初めて生放送を経験、週に一度の緊張感